仮想通貨を買ってみたいけど、口座開設はめんどくさそう。。
ビットフライヤーの口座開設はスムーズにいけば30分ほどで完了しますよ!
ビットフライヤーの口座開設には通常の銀行のような書類への記入・印鑑・郵送手続きはなく、スマホだけで完結します。
bitFlyer(ビットフライヤー)の口座開設を見てみるビットフライヤーがオススメの理由は下の記事で詳しく解説しています。
それでは口座開設を順番に解説していきますので、一緒に進めていきましょう。
ビットフライヤー口座開設
ビットフライヤーの口座開設の手順ですが、以下の5ステップとなります。
- アカウントの登録
- 2段階認証の設定
- 基本情報・取引目的の登録
- 本人確認
- 銀行口座の登録
口座開設を進める前に以下の用意が必要です。
- 身分証明証
- 銀行口座
- メールアドレス
準備ができたら、ビットフライヤーの口座開設を進めていきましょう。
STEP①:アカウントの登録
最初にbitFlyer(ビットフライヤー)の公式サイトへアクセスします。上記の画面に移ったら、赤枠へメールアドレスを入力して「登録」をタップします。
アカウント登録用のキーワードがメールアドレスに届くので、コピーして「キーワード」へ貼り付けます。
パスワード設定画面が開いたら、パスワードを決めて入力します。
下へスクロールすると確認用パスワードがあるので、再度パスワードを入力して「設定する」をタップします。招待コードは入力しなくて大丈夫です。
同意事項の画面に進んだら、各規約にチェックを入れて、「同意する」をタップします。
STEP②:2段階認証の設定
次のステップとして2段階認証を設定していきます。
確認コードの受け取り方法は、「携帯電話のSNSで受取る」が簡単でオススメです。
電話番号を入力して「次へ」をタップします。
スマホのショートメッセージに6ケタの認証コードが送られてくるので、赤枠へ入力して「認証する」をタップします。
「ログイン時」にチェックを入れて「設定する」をタップします。
STEP③:基本情報・取引目的の登録
ここから、本人の基本情報と取引する目的を登録していきます。
上記の画面になったら、「入力する」をタップします。
氏名・性別・生年月日を入力して「次へ」をタップします。
住所を入力していき、「次へ」をタップします。
電話番号を入力して、「入力内容を確認する」をタップします。固定電話はなければ空欄で大丈夫です。
入力内容に間違いがなければ、「登録する」をタップします。
次の画面に進んだら、「続けて取引目的等を入力する」をタップします。
取引目的の確認に移るので、「私は外国の重要な公人や、その親族ではありません」にチェックを入れます。
職業を選択して「次へ」をタップします。
年収・金融資産・取引の目的・投資経験をそれぞれ選択して、「次へ」をタップします。
登録の経緯を選択して「次へ」をタップします。
内部者の定義を確認して、該当しなければ「内部者に該当しません」を選択後、「入力内容を確認する」をタップします。
内容に問題なければ、「登録してする」をタップします。
STEP④:本人確認
次のステップは、本人確認のため身分証明証を提出します。
「続けてご本人確認資料を提出する」をタップします。
「クイック本人確認」が簡単ですぐに次へ進めるためオススメします。
登録した情報と同じ身分証明証の種類を選択して「次へ」をタップします。
画面の案内に沿って、身分証明証・顔の写真と動画を撮影していきます。
エラーがなく撮影が終了すると、ビットフライヤーから「ご本人確認のお手続きが完了しました」というメールが届きますので、これで完了となります。
STEP⑤:銀行口座の登録
本人確認が終わったら、最後のステップの銀行口座の登録をします。
ビットフライヤーのアプリをダウンロードします。
アプリをダウンロードして開いたら、ログイン(口座開設で登録したメールアドレスとパスワードを入力)します。次に、下の方にある「入出金」をタップします。
「銀行口座を登録する」をタップしたら、項目に沿ってビットフライヤーへ振込む(出金する)銀行を登録していきます。
ビットフライヤーへの入金は住信SBIネット銀行が手数料無料となっていますので、オススメです。
まとめ
ビットフライヤーの口座開設の手順を解説してきました。再度まとめると以下の5ステップです。
- アカウントの登録
- 2段階認証の設定
- 基本情報・取引目的の登録
- 本人確認
- 銀行口座の登録
スムーズに進めば登録まで30分以内で完了します。
bitFlyer(ビットフライヤー)の口座開設を見てみる仮想通貨を購入するには、ビットフライヤーへ入金してアプリ内で作業をします。実際の買いかたは下の記事で解説しています。
NFTの登場で仮想通貨はこれから伸びていくため、今から取引をしていれば資産となる可能性大です。
まずは口座開設から実行しましょう!