仮想通貨ってあやしくない?
それに、今から投資しても遅いのでは?
仮想通貨の将来性と今から始めるメリットを解説します。
仮想通貨
仮想通貨の種類は6,000以上あります。
そのなかでも代表的なものは以下の3種類です。
- ビットコイン(BTC)
- イーサリアム(ETH)
- リップル(XRP)
選ぶ基準は以下の3つとなります。
- 将来性があるか
- 取引量が多いか
- 日本の取引所で扱われているか
前述の仮想通貨3種類は、この条件を満たしていて時価総額もトップ3です。
3種類を筆頭に仮想通貨の取扱いが増える理由は以下の3つです。
- NFT利用者が増える
- DAOが普及する
- 仮想通貨が必須となる
今後、NFTやDAOを通じて仮想通貨の取扱いは一層増えると見込まれます。
今から少しずつ投資をしていくことをオススメします。
下の記事で、ビットコインの積み立て購入の方法を解説しています。
それでは、理由をそれぞれ解説していきます。
理由①:NFT利用者が増える
ブロックチェーンの技術を使い、世界でたった1つの作品を買ったり、つくって売ることができます。
これによりデザインや芸術、音楽などのアーティストの作品に価値がつき、市場が拡大する可能性が高いです。
これからアーティストがどんどん参入しそうですね!
今からNFTを持っておくと価格が上がったときに先行者利益を獲得できます!
そして、NFTの売買には「イーサリアム」が通貨となります。
これからNFTを購入する人は、「CNPJ」または「CNP」をオススメします。
インフルエンサーのイケハヤさん監修のプロジェクトで、現時点で総取引量が約7.4億円と日本No.1の人気NFTとなります。また、「CNP」を持っているとシリーズの作品が出たときに安く買える特典もついてきますよ。
また、NFTは単なる画像ではなく、コミュニティやゲームなどのチケットとして機能します。
コミニュティに参加するためには、NFTは必須なんですね!
理由②:DAOが普及する
DAO(ダオ)とは社長や経営者がいない組織のことです。
あるプロジェクトに対して、賛同する人がチームとなって進めていきます。
利益がでたらチームで分配するため、株式とは違う組織形態ですね。
利益は仮想通貨やトークン(権利のようなもの)で得られることもあり、ここでもブロックチェーンの技術が使われています。
今後は、株式会社からDAOへの移行が進むと言われています。
前澤友作さんがすでに動いていて、日本にどのような影響を与えるのか目が離せないですね。
理由③:仮想通貨が必須となる
上記理由①と②により、仮想通貨の使用はこの先必須となってきます。
日本でNFTを知っている人口は、30.4%とまだまだ認知度は低いです。
さらにNFTを持っている人口は2.8%と約1万人ほどでしかいません。
しかし、魅力については55.1%と半数以上が有用性を感じています。さらに普及してくれば、NFT利用者は増加が見込まれます。
NFTとDAOは相性がいいため、次々とプロジェクトが誕生すると予想されます。ここで発生した収益はトークンや仮想通貨が使用されるので、さらに相場も上がります。
現在ビットコインは1枚511万円ですが、過去最高値は700万円を超えています。これから仮想通貨の使用が増えれば、この最高値を超えることもあり得ます。
仮想通貨はこれから期待できますね!
将来に向けて、今からコツコツ積み立てていきましょう。
まとめ
web3の時代に向けて世界は急速に動いています。
web3においては仮想通貨は必須のツールとなり、特に日本は、NFTや仮想通貨の利用度はかなり低いため、今から利用することはむしろ早いです。
時代の動きに取り残されないように、この瞬間から行動していきましょう。
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