NFT商品をつくったけど、どうやって売ったらいいの?
オープンシーで出品する方法をわかりやすく解説します!
NFTの売りかた
NFTの販売を行うにはOpenSea(オープンシー)で行います。
他にもマーケットはありますが、月間ユーザーが20万人以上で知名度が圧倒的なため、オープンシーへ出品しましょう。
海外のメジャー作品や日本の「CNP」もオープンシーに並べられています。
①商品を登録する
NFT商品をOpenSeaに登録することを「Mint(ミント)する」といいます。
①Createを押下。
②署名を押下。
③商品(アイテム)をアップロードする。
④名前を入力。
⑤Description(商品説明)とCollectionを選択。
上記項目はスルーでもOK。
⑥Supply(供給量)は基本的に1つ(2以上も設定は可能)
Blockchain(取引に使用する暗号通貨)を選択。
- ETH(イーサリアム)→初回のみ手数料がかかる。円への交換が簡単。
- polygon(ポリゴン)→手数料はなし。円への交換は一定の手順が必要。
Createを押下。
上記の画面になれは登録(Mint)が完了。
商品を出品する
NFT商品は登録しただけでは売れません。
出品(List)をすることで取引が始まります。
①Sellを押下。NFTのデザインが変わったのは気にしないでください笑
②Fixed Price(固定価格)を押下。
ちなみにTimed Auctinはオークション形式です。
③Price(価格)とDuration(期間)を決める。
④Complete listingを押下。
⑤署名を押下。
これで出品が完了。確認するにはView Itemを押下。
アイテム名が出ていれば無事完了。
まとめ
オープンシーへの出品は慣れてしまえば簡単です。
作品なんてつくれない!という人は写真や動画をNFTにしてみましょう。
わたしもテストで何体か出品していますよ!
クリエイターの作品を出品する方法は、日本トップのNFTコミニュティを運営するイケハヤさんの記事で詳しく解説されています。
これからNFTを始める人は必読です↓
NFT取引をするには仮想通貨(イーサリアム)が必要です。まだの方は準備をしましょう。
bitFlyer(ビットフライヤー)なら簡単にイーサリアムが買えます