イーサリアムを買いたいけど、取引所はどこがいい??
ズバリ、ビットフライヤーです!その理由と購入方法を解説します!
仮想通貨取引所とは
ETH(イーサリアム)やBTC(ビットコイン)などの仮想通貨は仮想通貨取引所から購入します。
代表的な取引所は以下です。
- bitFlyer(ビットフライヤー)
- Coin Check(コインチェック)
- GMOコイン
- DMM Bitcoin(DMM ビットコイン)
- bitbank(ビットバンク)
取引所のなかでも、販売所と取引所の2パターンがあり、どちらかを選んで購入します。
販売所は指定した金額で業者が代わりに買ってくれます(手数料発生)
一方、取引所は個人が相場を見ながら買います。
板取引と呼ばれ、取引所では安く買うことができます。
2つの違いについては、下記の記事がわかりやすく解説しています。
ちなみに販売所で1ETH(イーサリアム)を購入すると市場価格に対して↓
約8,200円の差が生じます。
手数料恐るべし。
板取引は難しくないので、トライしてみましょう!
bitFlyer(ビットフライヤー)
取引所を選ぶポイントは以下の3つです。
- 手数料の安さ
- 初心者にも使いやすい
- 利用者数が多く運営が安定している
また、ビットフライヤーは「ビットコインの取引量は国内NO.1を6年連続達成」している日本でもトップクラスの取引所です。
※ Bitcoin 日本語情報サイト調べ。国内暗号資産交換業者における 2016年-2021 年の年間出来高(差金決済/先物取引を含む)
ビットコイン取引の内容については、下の記事にて解説しています。
それでは、ビットフライヤーの特徴をそれぞれ解説していきます。
①手数料の安さ
ここは1番気になる!
手数料をCMでお馴染みなコインチェックと比較してみましょう。
購入する数量は0.01ETH(約2,340円)として計算してみます。
取引所 | 取引手数料 | 金額 |
---|---|---|
コインチェック | 3.71%(スプレット)変動あり | 87円 |
ビットフライヤー | 0.000015ETH 変動あり | 3円 |
コインチェックの取引所にはETHが販売されていないため、スプレッド(購入時と売却時の差額)での比較となりますが、仮に1イーサリアム買った場合は以下です。
- コインチェック→8,680円
- ビットフライヤー→350円
1イーサリアムで8,330円も違う!
コインチェックでは販売所でしか買えないので、これだけの差がでます。
また、販売所での売買取引も0円です。
つまり、ビットコインやイーサリアムを販売所で買ったり売ったりしても手数料がかからないということです(スプレッドはかかります)
手数料一覧をコインチェックと比較してみました。
取引所 | bitFlyer | Coincheck |
---|---|---|
取引手数料 | 販売所:無料 取引所:数量×0.01〜0.15% | 販売所:無料 取引所:手数料相当額0.1〜5.0% |
入金手数料 | 無料〜330円 | 銀行振込:無料(振込手数料) コンビニ入金:770〜1,018円 クイック入金:770〜1,018円 |
出金手数料 | 220〜770円 | 407円 |
全体的に見てもビットフライヤーの手数料が低いことがわかります。
とくに入金手数料が無料なのは大きいです。
三井住友銀行と住信SBIネット銀行からの入金は無料となっています。
②初心者にも使いやすい
ビットフライヤーはスマホから気軽に取引ができます。取引はアプリから行いますが、シンプルでとても見やすいです。
実際のホーム画面ですが、販売所で購入したいときもデザインが分かりやすいです。
取引所での板取引は「Lightning」から入りますが、こちらもシンプルで見やすいです。
操作はとても簡単なので、実際に板取引の手順を見ていきましょう。
板取引
板取引とは、売り買いの希望価格と数量を見ながら注文することです。
難しく思われるかもしれませんが、ビットフライヤーなら板(売買の一覧表)も見やすく、注文方法もシンプルです。
「Lightning」から目的の仮想通貨を選ぶと、下記の画面になります。
買うときは赤枠の部分↑を見ますが、よく分からなければETHの数量を入力すれば価格がでます。
成行で買う
成行とは、現在の価格で買うことです。
ちなみに、希望する価格で買うことを指値といいます。
今回はイーサリアムを成行で買ってみましょう。
「Lightning」を選択したらETHを押下。
赤枠マークを押下。
希望の数を入力して「買い」を押下。
買い注文を確定するボタンを押下。
注文のところに表示され、無事買うことができました。
これなら初心者でも操作しやすいですね!
取引だけでなく仮想通貨を送金するなどもスマホで完結しちゃいます!
③利用者が多く運営が安定
ビットフライヤーは2014年から運営していて、ビットコインの取引量は国内NO.1を6年連続達成しています。
それだけ安心して利用できるってことですね!
また、みずほファイナンシャルグループなどメガバンクから出資を受けているため、信頼度も高く実際に7 年以上もハッキング 0を実現するセキュリティの高さを誇ります。
業界で最長の記録です!
ハッキングが無いということは積み上げた資産が守られるので、安心して仮想通貨やNFTの運用にコミットすることができます。
デメリット
唯一デメリットを挙げるとすれば、販売所で購入する場合のスプレッドが高いということです。
冒頭で解説したとおり、1イーサリアムを購入する場合は約8,200円多くかかります。
ただ、このスプレッドは他の取引所でも同じくらいかかるので、ビットフライヤーの中の取引所で購入すれば問題ないです。
板取引すれば0.0015ETH(現在は約320円)の手数料で購入できます。
まとめ
ビットフライヤーでの板取引はシンプルで初心者でも分かりやすいです。
bitFlyer(ビットフライヤー)を見てみる各手数料も圧倒的に安いので、ETHの購入や送金回数が増えても安心です。
さらに、ビットコインの積み立て購入にもオススメですよ↓
ETHを購入できたら、「メタマスク」へ送金しましょう。
オススメのNFTも紹介していますので、ぜひ見てみてください。
web3の時代へ進むなか、仮想通貨は避けて通れないです。
将来的にビットフライヤーは強い味方になってくれます。まずは口座開設をすることから始めましょう!