コードレス掃除機が欲しいけど種類がありすぎて選べない!
ダイソンをオススメする理由を解説します!
コードレス掃除機の特徴
コードレス掃除機の最大の特徴は、コードの引っかかりや長さの制限をうけず、スムーズに掃除ができることです。
また、コードを伸ばしてコンセントへ挿す手間がないので、ゴミが目についたらサッと掃除ができるのが魅力です。
ただ、メリットだけでなくデメリットもありますので、下にまとめておきます。
メリット | デメリット |
---|---|
手軽に掃除を始められる | バッテリーが切れる |
持ち運びがスムーズ | 吸引力が弱い |
コンパクトな収納が可能 | 意外と重い |
ダイソンの特徴
ダイソン掃除機の特徴は以下です。- 高い吸引力が持続する
- バッテリーが長持ち
- 軽量化がアップデートしていく
- 排気の風がきれい
吸引力
吸引力が続くサイクロン式の元祖はダイソンです。
その後、日本メーカーも取り入れてきましたが、吸引力は持続しませんでした(シャープは開発成功)
今回紹介するダイソンの「Digital Slim Fluffy SV18」はエコ/中/強の3段階の強さがあります。
エコ(弱)
吸引力が1番弱いのが「エコ」です。
エコモードだと吸引力が弱そうなイメージですが、通常のゴミなら問題なく吸えます。
中
シルバーの部分が切り替えスイッチになっていて、2回押すと「中」になります。
カーペットに落ちているゴミなど問題なく吸えるレベルです。
強
吸えないゴミはほぼないですが、バッテリーの消耗は早いです。
「中」で充分な吸引力です。
バッテリー
連続運転時間を下にまとめました。
モード | 連続運転時間 |
---|---|
エコ | 40分 |
中 | 25分 |
強 | 5分 |
実際の運転時間はもっと長いです。
掃除機のスイッチはトリガーになっているため、離すと止まる仕組みです。
そのため、バッテリーの消耗を効率的に防いでくれます。
今まで掃除をしていて、途中でバッテリー切れになったことはないです。
充電方法
充電が完了する所要時間は3.5時間です。
バッテリー残量はディスプレイに表示されます。
充電方法はかんたんで、付属の充電アダプターを繋げます。
本体への差し込み口です。
繋げた様子です。
充電中はランプが点滅します。
排気
捕集力の高い設計になっていて、0.3 ミクロンもの微細な粒子を 99.97%捕らえます。
ようするに、排気が部屋の空気よりきれいです。
SV18の同梱品
「Digital Slim Fluffy SV18」の同梱品は以下です。
- 掃除機本体
- 充電器
- クリーナーヘッド
- コンビネーションノズル
- 隙間ノズル
- スティック
- 収納用ブラケット
- ツールクリップ
- 保証書
取扱説明書はネットから見る仕様で、QRコードからも入れます。
ちなみに梱包時の様子です。
本体
小型で軽量のモーターですが、毎分最大125,000回転もするので、パワフルな吸引力を生み出します。
横から見た様子です。
バッテリーはボタンひとつで簡単に外せます。
充電器
スリムなつくりなので、コンセントに差したままでもスペースをとりません。
電源タップと組み合わせれば、よりコンパクトに収まります。
クリーナーヘッド
大きなゴミや小さなゴミをまとめて吸い取ります。
裏側です。
本体にも直接取り付けられるので、布団などの掃除にも便利です。
コンビネーションノズル
先端にブラシがあり、出したり引っこめたりできます。
さまざまな用途に使えます。
隙間ノズル
狭いスキマの掃除に便利です。
ブラシで届きにくい箇所にも最適です。
本体に装着します。
スティック(パイプ)
床の掃除に使用します。
本体に取り付けます。
クリーナーヘッドへも取り付けます。
収納用ブラケット
壁や床に設置して、掃除機本体をコンパクトに収納します。
組み立てた様子です。
付属のネジで取り付けます。
壁に取り付けた様子です。
床や棚へも置けます。
ツールクリップ
コンビネーションノズルと隙間ノズルを収納できて便利です。
横から見た様子です。
差し込むだけで収納できます。
反対側にも収納できます。
スティックに装着しながらの掃除が可能です。
ゴミの捨てかた
レバーを下に押すとフタが開きます。
フタが開いた様子です。
吸い込んだゴミに触れずに捨てることができます。
「1」というボタンを押して矢印の方向へスライドさせると、ケースも外れます。
ケースを外すことで中のゴミをこそぎ落としてくれます。
もとに戻すときは赤いレバーの下を通します。
お手入れ
ブラシバーやケースなど、電子部品がついていないものは水洗いできます。
ブラシバー
赤枠の部分をスライドさせて、クリーナーヘッドからブラシバーをはずします。
矢印の方向へスライドさせると外れます。
さらに横の部分も外れます。
フィルター清掃
フィルターも取り外せるので、そのまま洗えます。
ほとんどの部品が水洗いできるのがgoodです。
長さ
本体とスティック(パイプ)を装着したときの長さは以下です。
製品スペック | 寸法 |
---|---|
本体(幅×奥行×高さmm) | 120×312×233 |
スティック装着(幅×奥行×高さmm) | 250×1100×233 |
重さ
もともと軽いですが、2019年モデルより25%軽量化しています。
本体だけで約1.2kgの軽さです。
スティックなど接続しても総重量2kg前後なので、持ち上げて掃除をしても疲れません。
これまで使っていたコード付き掃除機と比べてみます。
総重量5.1kgなので、約3kgの差です。
「Digital Slim Fluffy SV18」1台分以上重い。。
まとめ
長年、コードレス掃除機のデメリットだった「吸引力」と「バッテリー持ちの悪さ」を見事に解決しているのが、「Digital Slim Fluffy SV18」です。
これに加え、約2kgの軽さと水洗いできることがすごいです。
ダイソンのコードレス掃除機は、どのタイプを選んでもスペックが高いです。 掃除が日常に変わりますよ😙
快適な生活を過ごしましょう!
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